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-D.I.Y-
5:窒素ガス注入!!
 最後の総仕上げ、窒素ガスの注入ですが、この窒素ガスかなり高圧(10キロ)になります。

 せやから作業できるところがあまり無いんですよね。困っているときにkyoよりトラックのタイヤはかなり高圧にされているとのことで、 トラック専門のタイヤショップに持ち込み、窒素ガスを注入してもらうことになりました。
 店名はヒミツ。せやけど、滋賀県湖南地方に住んでいる方やったら、この写真見たら判るっちゅうねん!


 その某お店に完備されている窒素ガス発生器。

 相談したら申し訳なさそうに

カッコエエ店員さん「うちのは100%違いますけど・・・99.99%にしかなりません…。」

・・・全然問題なしっす♪ちゅうか、えらい完璧主義者やなぁ。
 電源オンと同時にウ゛ーンっていいながら窒素濃度が99.99%に、すげ〜♪

 窒素圧・窒素濃度が安定するのを待ってから注入するのですが、タイヤのように気体の収まるスペースが少ないために、タラタラバルブを外したらそれだけで圧がガクンと落ちちゃいます。

 圧を測定するだけでも平気で2、3キロおちるので実際の所は良く判りませんが注入がストップするまで供給し続けたら10キロになりますとのことで、窒素ガス注入終了です。

 後は…

 ばらした逆の手順で組み付ければ…

 …オッケ〜


 最後の最後に、スプリングのプリロードが判るようリザーバータンクに目盛りを付けて置きました♪

 んで、OH後の気になるフィーリングはOH前と同条件にしてみても、しなやかに良く動いてくれているのが良くわかります。

 今までが、えらいな状態で乗っていたんで当然と言えば当然なんですがね。感覚的に言うとダンピングを抜いた感じ調整範囲が広がったように感じました、最強〜最弱の間が広がったと言うかなんと言うか…。

 一度お試しあれ♪
4:分解後の組み付け DIYトップ

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